ABOUTRising・Sunについて

MONBETSU紋別市について

自然に囲まれたオホーツクの港町、紋別 紋別市はオホーツク海に面していて、紋別港があります。
農業や漁業が盛んで、海岸部と内陸部では気候に違いがあります。

内陸部では夏と冬の寒暖差が激しく、厳寒期では-20℃を下回ることもありますが積雪量は比較的少なく雪質も軽いです。沿岸部は冬も温暖で夏はフェーン現象により気温があがり、熱帯夜を記録したこともあります。

紋別市には魅力的な観光地もたくさんあります!
オホーツクラベンダー畑や、秋にはサンゴソウの赤いじゅうたんを一望できるコムケ原生花園。国内唯一のアザラシのみを飼育していて、ふれあい体験などもできるオホーツクとっかりセンター!
その他にもスキー、ゴルフ、キャンプなどを楽しめる場所や、トレーニング室もついてるプールなどもあります!

紋別市には、景観を楽しむための雄大で美しい自然も、思いっきり楽しむための自然を生かしたレジャー施設もたくさんあります!観光でも移住でも、伸び伸び楽しめる素敵な場所です!

RISING SUNファームRising・Sunについて

「朝日のように」これから昇っていこう 当牧場は『7戸の酪農家が皆の力を結集し「朝日のように」これから昇っていこう』との想いから「ファームRising・Sun」と命名しました。

当牧場がある紋別市上渚滑地区は、旧来は酪農専業地帯となっており、それぞれが切磋琢磨しながら共に繁栄していきました。
しかし生産現場の取り巻く環境の変化より酪農家戸数が最盛期の半分ほどまで減少してしまいました。

そのような状況の中「地域の酪農を守っていこう」「みんなの力を結集し昇っていこう」という6戸の酪農家が集い、国の支援を受け法人を立ち上げました。
その後さらに1戸の酪農家が加わり、合計7個の酪農家で当牧場を運営しています。

当牧場の経営理念として、『「和」~ 良きパートナーとしてお互いに尊重し、助け合うこと「考」~ 常に考えながら仕事や経営向上に皆で取り組む「動」~ 経営向上や問題解決に向けて、取り組めることがあれば直ぐ行動』というものがあります。

この経営理念にのっとり、チームワークの良さを武器にして、この地域の核となる牧場であるという意識を持ちながら社名の通り、朝日のようにこれからも登っていきたいと思っています!

TOPICSトピックス

忘年会を開催しました!

コロナの感染拡大で自粛していた忘年会を久しぶりに開催しました!
実習生を含めて、今年1年間の労をねぎらいました!

忘年会 忘年会

COMPANY会社概要

企業名
株式会社ファームRising・Sun
所在地
北海道紋別市上渚滑町下渚滑208-3
電話番号
0158-24-2570
会社設立
2011年12月
代表取締役会長
岡村 智晃
従業員
17名
飼養頭数
1050頭(経産牛 600頭)
総敷地面積
430ha
設備
フリーストール牛舎
ロータリーパーラー 50ポイント
バンカー 10基
スラリー 3槽